読書の日々

多分暇を持て余してると気遣って弟が文庫本を差し入れてくれた。
家から何冊かと病院に来しなにコンビニで漫画やらも仕入れていた。
さすがに手術明けと翌日は痛くて読書どころではなかった。ゆえ漫画をサクサクとみる程度やったが(漫画を買っといて良かった)、ちと落ち着いてきたのもあり読み耽る。
「いつか勝てる」は、ホンダのNRプロジェクトからNSでグランプリ優勝までを書いたもの。今ワシがVFRに乗ってるのもこの時の技術蓄積の賜物なんですね。
仕事帰りや寝る前に読んでましたがこんなにじっくり読んだのは初めてです。
ヘッセの「車輪の下」は確か中学の教科書にあったかな?全編読んだのは初めてです。いくつか記憶のあるシーンがありましたが、そのへんがきっと教科書の部分なんでしょうね。
筒井康隆氏の「最後の喫煙者」はおもしろかった。
ワシの生まれた頃から幼少の作品が多いが、現代を見据えたような話あり、歴史に現代混ぜた話ありである意味めちゃめちゃである。
しかし、先日手術したてのワシには、手術の話はリアルすぎたかも?
どうでもよいが、私は筒井氏と歌舞伎町ですれ違った事がある(ほんとどうても良い事だ)。
中島らも氏の「心が雨漏りする日には」は、中島氏が鬱と躁に向き合った話です。
昔弟に借りて気が軽くなった事ありました。
最近もちと煮詰まりかけてましたから弟がよこしたんでしょう。
ま、兄はぼちぼちやっていきます。
手塚治虫氏の2冊は文章でなく劇画でした。
「どついたれ」と「日本発狂」の2冊、ぐいぐいと引き摺り込まれる作品でした。
私の読書感なんて何の役にも立たないのが申し訳無い。
しかし色んな文章に出会い、感じる機会とみれば手術の休暇は良かったと思える。
本持って来てくれた弟に感謝。
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