シャリーの修理とドナー購入
というわけでこんばんは。
強制的夏期休暇も後少しで終ります(泣)。
んでもって明日からは新プロジェクトでおます。あの有名な中島みゆきさんのお歌が聞こえそうです。
で、そこで「この空を飛べたら」でしょ?とか言ってくれたあなた、最高です(脱線)。
#余談:そこで「わかれうた」でしょ?とか「雨」だとか「しあわせ芝居」とかでも可。
ま、それはさておき、7月31日にUpしました記事に載せてましたシャリーの修理と、来るべき弟貸し出し車両リニューアルの素材購入のお話です。



何でもスピードメーターが動かないとのこと。そんな場合98%はメーターケーブル断線が疑われます。
実際、ワイヤをひっかっけて外向いた形跡ありますがな…。
では交換しましょ。
この最終型シャリーは、メーターケースとヘッドライトケースが2ピースで繋がるタイプなんす。メーターケースを外してネジ止めのケーブルを抜き、ヘッドライトケース内をワイヤーハーネス郡をかわしながら抜かんといけません。
メンドクサイ…。
こうしたほうがスタイリッシュだと思ったのかは知りませんが、何考えてんねん気分になりますでマジで。
スクーターブームでちょっとでもそういうデザインにしようと思ったんでしょうけど。
でもそのメーターケース止めてるネジが外れません。
夜の10時にあんまりインパクトドライバー振り回すのも嫌なんだけどね~。
でも緩みません(困)。完全にネジ舐めました!
しゃあないのでケースを切り取り(!)、バイスプライヤーで強引に緩めました。
真っ赤に錆錆ですな…ダメだこりゃ!
因みに大きく開いたケースの穴は、大きいワッシャーで誤魔化して気にならないようにして組んでいます(爆)。
んでカゴやウインカー、ライトと何でこんなに外さなイカンねん!と深夜に怒りまくりで分解します。

普通に考えたらメーターケーブルの在庫なんか無いでしょけど、私にゃ動いてないATのシャリーがあります。
こちらはキャブのパッキンがへたり、オーバーフローしますので危険が危ないんで休車中です。
フロートレベルを調整してもキャブとの継ぎ目からガソリンが滲むし、AT車はオートチョーク付きなんでフロート形状が特殊なんでパッキンが合わない…当然部品が出ない!!それだけで休車とは勿体無いと思いませんか?
オートチョーク殺してもいいんだが折角の機能だしなぁ…。
あ~脱線。ケーブルですがこちらは外すのに2分程度…やはりこっちがいいなぁ。
ふと気付きましたがメーターケースの長さが違うんでケーブルの長さ不足が懸念されます。
もう、クダランとこで部品使えないようにすんなよぉホンダさん!!

はいスッパリと切れてました。
懸念されたケーブルの長さは2cm程短かったですが何とかなりそうです。
取り回しに気を遣い、面倒なライト回りを組み立てて完成!
錆びたネジを抜くのに2時間程かかりましたんで完成は日付が変わっちゃいました。
もうこの最終シャリーの整備性にはうんざりしますんで、できれば私死蔵のAT時代の70cc車がいいなぁと思い出すのです。
モノないだろうけど。
基本骨格が同じなので最終シャリーを鉄フェンダー風にはできそうなんですが。
でももう6V電装の時代ではありません。
そこらで電球やバッテリーもなかなか売ってません。
12V架装ですよッ!!とYヲクを検索…っと。でもカブ90の12Vって高いなぁ…。実は低速に振りすぎなギアレシオがあまり好みではないのですが>HA02。
でも面白い部品取り車を落札しました。それがこちら。


1964年頃?と思われるCM91です。こちらは元々OHCのエンジンが載ったタイプです。
話せば長くなりそうですが(爆)、スーパーカブは1958年に50cc、後に55cc版も登場しましたが、さらなるゆとりを求め90cc版も追加されます。それがOHVのCM90でした。このCM90のエンジンをCS90などに搭載したOHCエンジンに換装したのがこのCM91。いわば過去と現代の合いの子といえる非常に当時のホンダらしいモデルであります。
余談ですがこのCM91に載ったエンジンは、某組織にて使用されているカブのエンジンとして現代も使われています。
が、こちらは現代の85ccバージョンの12Vエンジンに換装されてますので遠慮なくドナーになれます(笑)。
バネットで引取り、早速様子見です。


まずは定石どおり火のチェック。キーが無いので直結!し火が飛ぶのを確認。12Vハーネスは無事なようです。
キャブにCRCを吹き込み、LPガスでボソボソと燃えるのも確認したら俄然キャブをバラそうかという気分になります。で、キャブを取れば…
琥珀色のプレミアムモルトウィスキーだったらなぁ(泣)。
いや~臭いです。緑色に変質してないだけマシですが。
中身は放置車両の割によい感じでした。部品をバラし、ワコーズの泡タイプのキャブクリーナーを吹き込みます。
値段高いだけあって落ちはものすごくいいのよね~>ワコーズ。
強烈な臭いがガレージにこもります。


まだ捨てられないH31Aミニカの後ろで作業してます。
でもこのCM91、書類と細かい欠品が無くてエンジンオリジナルなら間違いなく再生しちゃうでしょうなぁ(馬鹿ッ)。
そんな雑念の中、キャブレターはピカピカです。
滑りまくるクラッチを何とか調整し、キック1発でエンジン始動!やったね♪
でも何か変です。まずマフラー詰まってます。出口が土で(驚)。慌てて掻き出しますが排ガスが臭い!
キナ臭いんで中が蜂の巣なのかも知れません。ついでにオイルの臭いも。
クラッチ含めエンジンはバラさないかんでしょうな。
積み替えの車体も考えなきゃ。
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